サイトマップとは
WEB制作におけるサイトマップとは、WEBサイト全体のページ構成を図にしたものです。家を建てるときの設計図のように、サイトの骨格を視覚的に表現します。どんなページが必要で、それらがどう関連するかを整理する、制作の初期段階で最も重要な工程の一つです。
サイトマップを作る手順
ステップ1:必要な情報を洗い出す
まずはサイトに掲載すべき情報をすべて書き出します。会社概要、サービス内容、実績、お知らせ、採用情報、問い合わせなど。この段階では取捨選択せず、思いつく限りリストアップしましょう。
ステップ2:グルーピングとラベリング
洗い出した情報を、ユーザーの視点でグループ分けします。重要なのは「自社の組織構造」ではなく「ユーザーの思考」に合わせること。ユーザーが探しやすい分類とネーミング(ラベル)を考えましょう。
ステップ3:階層構造を設計する
グループを階層構造に配置します。トップページからの階層は深くなりすぎないよう、基本的に3階層以内に収めるのが理想です。どのページからでも主要なページにアクセスできるナビゲーション構造を意識します。
良いサイトマップの条件
- ユーザーの行動シナリオに沿った構造になっている
- 重要なページへの導線が短い
- 各ページの役割が明確である
- 将来のページ追加にも対応できる拡張性がある
まとめ
サイトマップはWEBサイトの設計図です。この段階でしっかりと構造を練ることが、使いやすく成果の出るサイトづくりの第一歩になります。